二つの対戦ルールについて

楽しく遊ぶためのゆるめの対戦ルールと、きっちりと戦うための競技性の高い公式対戦ルールの二つを用意しています。まずは、「ゆるやか対戦ルール」で戦うことをおすすめします

ゆるやか対戦ルールについて

1.対戦期間は一週間です。

2.自炊したごはんの写真をネット上にアップしたプレイヤーは1回アップするごとに、1%ぶんだけ有利になります。 ※たとえば、一週間の消費電力が30kWhで、ご飯の写真を6回アップしたら、30kWh - (1 - 0.01 × 6) = 27.6kWh分の消費電力、とみなします

3.途中経過報告を行ったプレイヤーは、途中経過報告を一度行うごとに、0.5%ぶんだけ有利になります。] ※たとえば、一週間の消費電力が30kWhで、ご飯の写真を6回アップした上、途中経過報告を10回行った場合、 30kWh - (0.01 × 6 + 0.005 × 10 ) = 26.7kWh分の消費電力、とみなします

4.一週間で、使用電力がもっとも少なかったプレイヤーを勝ちとします

公式対戦ルール ver 0.1について

対戦の手順

*対戦の前に行うこと

  • ゲームの参加者全員がtwitter idを持っていることを前提とします。twitter idを持っていないゲーム参加者がいる場合は、アカウントを取得してください。(#skypeや、Windows messengerでも、行うことは可能です)
  • ゲーム開始前にスタート時間と、終了時間を決めて参加者同士での合意を確認します。(1時間~6時間程度の範囲内がオススメです)
  • ゲームは、基本的に相手の在宅を前提とします。プレイヤーの誰かが、停電や、外出をしている時はゲームが行えませんので、事前に確認してください。

*対戦のはこび

  1. ゲームがはじまったら、全員で電気メーターの数値を確認し、ゲーム開始の時間とともにツイートを行って下さい。(5分前後のツイートの誤差は問題ないものとします。)
  2. 次に、行わなければいけない3つの作業(自炊、洗濯、風呂)を行ってください。
  3. 外出をする際には、相手に確認をとりましょう。オンラインになっている何らかの連絡手段で返答を求められた際、15分以上返答ができなければ失格となります。この返答の求めを行う際は、「返答要請」であることを相手に宣言してください。この返答要請の宣言は、一人あたり30分に一度だけ行使できます。
    • または、返答時に屋外特有の車の音や風の音が聞こえた場合は、他のゲーム参加者全員が認めれば無断で屋外にいたもの、として失格扱いとなります。
    • SkypeやTwitterがオフラインになっている場合は問題ありませんが、何かしらの手段で連絡ができる状態を確保しなければなりません
  4. 規定の時間が終了したら、全員で電気メーターの数値を確認し、ゲーム終了の時間とともにツイートを行って下さい。(5分以内のツイートの誤差は問題ないものとします。)
  5. 最終的な勝敗判定は、使用電力量ではなく < 戦闘力 > にのっとります(一人暮らしか、三人暮らしかによってどうしても使用電力量が違うため)。より戦闘力の高い人間の勝ちとします。
  6. 勝者が決まったら、全員で食事の内容を話しあいます。このとき、勝者が食事をしたかどうかが疑わしい場合は、ゲームの参加者は後日、食事をしたかどうかの証拠の提出を要求できます。このとき、勝者が食事をとっていることを他のゲーム参加者の全員が認めなかった場合、次点の者が勝者となります。

行わなければいけない作業

  1. 自炊:外食、買ってきたお弁当、お惣菜のみでの食事は禁止とします。また、即席麺・レトルト食品のみの食事も禁止とします。レトルトを部分的に用いることは可能ですが、かならず一定の生鮮食品を調理すること。
  2. 洗濯:洗濯機を回して下さい。
  3. 風呂:お風呂に入って下さい。

使用禁止の技(実質的に不可能)

これらの技を使用したことが判明した場合には、即、反則負けとなります。

  • 禁術・長時間外出:1時間あたり15分を超える外出を禁止とします。(なんらかの通信手段で呼びかけられた後に、15分内に返事をできなければ失格となります)
  • 秘技・ブレーカー切り:ブレーカーを切ったままゲーム中すべての時間を乗り切ります。(もっとも、他の参加者に気づかれずに、全ての時間を乗り切り、炊事・洗濯・風呂を遂行できれば勝者になることはできます。)

必ずしも推奨されないが使用可能な技

  • 秘技・照明全消し:電気を全て消します
  • 秘技・光熱カット:エアコンなどの空調や、こたつなどの冷暖房機器を全てカットします。
  • 秘技・冷蔵庫電源切り:冷蔵庫の電源を切ります。アイスなどが入っていないことを確認してから行いましょう。。