Critique Of Games ―ビデオゲームをめぐる問いと思索―

ビデオゲームをめぐる問いと思索 http://www.critiqueofgames.net/

メイン | 地方病 (日本住血吸虫症) »

2001年03月29日

よくいただくお問い合わせ

(2024年3月29日更新)

Q:連絡先を教えて下さい
下記になります。
※スパム避けのため画像です。
facebookアカウントはhttps://www.facebook.com/akito.inoue
twitterアカウントは https://twitter.com/hiyokoya6
 
Q:ゲーミフィケーションの実装に関して、ご助言いただきたいのですが、可能でしょうか
 はい。承っております。ただし、本業は研究者ですので、ゲーミフィケーションの実装にかかわるご相談は私個人の研究とは別途行なわせていただくことになります。ですので、原則、企業の方からの、お問い合わせにつきましては無償での対応というわけにはいきませんが、それでもよろしければお問い合わせください。 2024年4月現在、申し訳ありませんが、多忙につきお引き受けしておりません。
 
Q:講演をお願いしたいのですが、可能でしょうか
 はい。可能です。こちらも、原則、企業の方からの講演等のご依頼については、ビジネスベースでご対応させていただくことになります。  2024年4月現在、申し訳ありませんが、多忙につきお引き受けしておりません。
 
Q:東京近辺でミーティング可能でしょうか
 2014年7月より実質的な勤め先は京都の立命館大学(衣笠キャンパス)になります。
 東京への出張は交通費をいただくか、あるいは別件で東京に出てくるタイミングまでお待ちいただくことが可能なようでしたら調整させていただきます。
 
Q:ゲーミフィケーションについての紹介の文章を書いていただきたいのですが
 入門的な紹介文を3000字~10000字程度で執筆する仕事については、似たようなご依頼を数十回いただきまして、あまりにも何度も書きすぎまして、毎月おなじような内容を字面だけを変更して執筆するというのを繰り返した結果、少しこの作業が辛くなってきております……。ですので、たいへん恐縮ですがお断りさせて頂いております。
 ご講演や、対談程度の負荷でしたらお引き受けさせていただいております。
 
Q:掲載用の写真をください
 下記にいくつか置いておきましたので、右クリックでダウンロードして適当なものをお使いください。
[ 写真1 ] [ 写真2 ] [ 写真3 ]
 
Q:ご専門領域はどう記載しますか
 「ゲーム研究者」とご記載ください。
 研究対象はコンピュータ・ゲーム、研究手法的には、人文学・社会科学系の学際研究者となります。
 なお、恐縮ながら次の肩書は少なくとも自主的には名乗っておりませんのでご了承ください。
  • ゲームジャーナリスト:どなたか別の方と勘違いされていらっしゃるかと思います。
  • ゲーム研究:「研究家」というと、何か網羅的に知っている、というような立ち位置をイメージされることが多いのですが、そこまで網羅的には把握してませんし、目指してもおりませんので、ご了承ください。その分野の博識を目指すというよりは、研究すべきポイントを絞って、それについて今まで明らかになっていなかったものを明らかにするという、ふつうの学術研究者(のつもり)です。ゲームのことを何でも知っていたりはしません。
  • ゲーミフィケーション研究者:ゲーミフィケーションは研究としてではなく、自信の研究の応用・実践としての社会的活動と位置づけております。「ゲーミフィケーション自体の研究」は今の所しておりません。ゲーミフィケーションの活動家、実践者、実制作者とご紹介いただくのは問題ありません。
  • ゲームデザイン研究者:ゲームデザインの話をさせていただくことは多いので、特にそこまで積極的に訂正はしてないのですが、ゲームデザイン自体を今のところ研究テーマにはしていません。
  • ゲーム評論家:批評は、重要な仕事の一つだと思っていますので特にこの肩書で呼ばれてもあまり訂正しませんが、積極的には名乗っていません。

  •  
    Q:○○字程度で、プロフィールをいただけますでしょうか
    ------
    (100字) ゲーム研究者。現在、立命館大学准教授。震災時にリリースした節電ゲーム#denkimeterでCEDEC AWARD ゲームデザイン部門優秀賞受賞。単著に『ゲーミフィケーション』(NHK出版,2012)。
     ------
    (200字) ゲーム研究者。現在、立命館大学准教授。ゲームという経験が何なのかについて論じる『中心をもたない、現象としてのゲームについて』を連載中。単著に『ゲーミフィケーション』(NHK出版,2012)。開発したゲームとしては、震災時にリリースした節電ゲーム『#denkimeter』や『コモンズの悲喜劇』などがある。
     ------
    (300字) ゲーム研究者。現在、立命館大学映像学部准教授。立命館大学ゲーム研究センター運営委員。ゲームという経験が何なのかを論じる『中心をもたない、現象としてのゲームについて』を連載中。また、ゲームのアーカイブやデータベースに関わるプロジェクトに関わっている。単著に『ゲーミフィケーション』(NHK出版,2012)。開発したゲームとしては、震災時にリリースした節電ゲーム『#denkimeter』(CEDEC AWARD ゲームデザイン部門優秀賞受賞)や『コモンズの悲喜劇』(ゲーム学会 第19回ゲームコンペの最優秀賞)など。