フロー体験 心理学者、ミハイ・チクセントミハイが『楽しみの社会学』『フロー体験〜喜びの現象学〜』などで使っている言葉で、遊びに熱中して昂奮して、楽しんでいるような状態のことをさす。 一つには最適経験のことであり、一つには目的志向的な行動を行っている状況のことである。哲学者バトランド・ラッセルの「私は徐々に自分自身や自分の欠点に無関心になった。私はしだいに注意を世界の状態、さまざまな分野の知識、愛着を感じる人々など、外部の対象におくようになった」という言葉にだいたい集約されている(らしい)
最終更新: 2007-02-17 (土) 20:46:00