Critique Of Games ―ビデオゲームをめぐる問いと思索―

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トーン」というのは例えば『ばざーるでゴザール』『ピコ―』『ポリンキー』などのCM、あるいは『だんご三兄弟』などの作者として知られ、『I.Q』などのゲームクリエイターでもある佐藤雅彦氏の大切にしている概念で、「世界観」と言ってもいい。佐藤氏の作品を挙げれば「ああ、なるほど」という感じだとは思うが、「例えば映画とか小説とかを何回も読み直すという行為はストーリーを知りたいとかそういうものではなくて、その「世界観」を味わいたい、その世界に何度もひたりたいから、何回も読みなおすんじゃないか。その映画なり小説は何度も繰り返されるだけの力があるのではないか、と思ったんですね」と佐藤氏の言葉。佐藤氏はその他、メディアの転用によってトーンは変えなければいけないだとか、独特な世界を持つキャラクターは独特の音を持つだとか、日記のトーンが持っている力だとか、色々と面白い議論をしている。

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最終更新: 2007-02-17 (土) 20:46:00 (3839d)