RPGやアドベンチャーゲームの楽しさを規定する要因としてしばしばひきあいにだされる言葉。キャラクターに感情移入することで物語を楽しんだり、あるいは戦闘の時に愛用して楽しんだり、という楽しみが成立しているのだ、というようなことが言われる。 が、しかし感情移入がされていないければRPGやアドベンチャーは楽しくないのか、というと、それはまた偏狭な理屈と言うべきで、『ロマンシング・サガ2』のような必ずしも感情移入を前提としていないものでも成功しているRPGは存在している。
関連 †
- P-PC-NPCの三項モデル
- http://www.critiqueofgames.net/2004/02/
- ↑感情移入という概念だけにこだわるのがドキュンだ、という話を書こうとして2004年から放置中
最終更新: 2007-02-17 (土) 20:46:02