プレイの多様性 →目的の多様性 †
ゲームのプレイの仕方というのをたった一つだけの方向に限定しないためには多様な評価軸が必要となってくる。クリエイターの方からマルチエンディングシステムなどを用意してやるのもその方法の一つだし、ネットワークゲームや、対戦ゲームのようにゲームの目的がゲームの外の世界にいる他人によって左右されているような場合(××君に完全勝利をするのが目標、というような形で)にも目的は多様な形で存在しうる。また、プレイヤーの独創性に期待して、多様な遊び方をしてもらうことを願うというプレイヤー頼みな方法もあるが、いくら独創的なプレイヤーであっても、作品によっては多様な遊び方に限界があることも事実。
最終更新: 2007-02-17 (土) 20:46:06